タイから犬や猫を日本へ連れて帰国する方法
タイで飼っているペットにマイクロチップを埋め込んで、タイから日本へ一緒に帰国する手順
帰国日の40日以上前に日本の検疫所へ届け出を出します。
こちらは、インターネットから届け出を出すことができます。
以下、インターネット届け出システムのページです。
www.maff-aqs.go.jp/tetuzuki/system/todokedesystop.html
“犬等届出システムを利用して届出を行う“ をクリックすると、入力画面にとびます。
血清検査等の結果も記載する欄があるので、病院へ行き、書類を受け取ってください。
病院へ行く時間のない方、また私のように遠方に住んでいてバンコクへ行く時間のない方は、電話で問い合わせることも可能です。
書類自体は、帰国に際して重要な書類となるので、郵送は行っていないそうです。
検疫所へ届け出後、インターネットでの届け出の場合には、受理した旨の連絡がメールできます。
その後、必要な書類をプリントアウトし、日本の検疫所での手続きは完了です。
また、飛行機予約の際、航空会社へ犬を連れて帰る旨の連絡をします。
実際には、政府から発行されている書類を提出する必要があるので、帰国直前に書類を利用航空会社のオフィスへ持っていくか、ファックスする必要があります。
しかしながら、予め航空会社へ連絡されることをお勧めします。
犬を連れて帰るときは、超過料金扱いとなります。
航空会社により1キロの料金が大幅に異なりますので、航空券を予約する際、1キロあたりの超過料金を
確認しておく方が良いかと思います。
バンコクのシーロム通りのホテル一覧
バンコクのシーロム通りはビジネスから遊びまで人気のエリア。人気のホテルを紹介